絵本の『おおきな木』の最後で木は幸せだったと思いますか?たぶん正答があるわけでは...

2016.11.30 23:39
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絵本の『おおきな木』の最後で木は幸せだったと思いますか?たぶん正答があるわけではないと思うので意見が聞きたいです。

絵本文学

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6日前 |6日前編集済み

私は、幸せだったと思います。 (長文失礼します) 「おおきな木」を初めて読んだのは、上の子が生まれてまもなくだったと思います。 その時は、 ちびっこ=勝手。 木=利用されてかわいそう。 としか思えませんでした。 その後子供が大きくなり、読み返してみると「木」に同感できることに気付きました。 ーーしばらく顔を見せてくれないことはちょっぴり寂しいけど、困ったことがあれば私を頼ってくれるんだね。 役に立てたかい?嬉しいなあ。 君が幸せに楽しく過ごせるなら、本当に嬉しいよーー こんな感じでしょうか。 私は親として共感できます。 ただ一度、船を作って遠くに行ってしまった時には、寂しかったと思います。 「だけど それは ほんとかな」(ほんだきいちろう氏版) 「それで木はしあわせに…なんてなれませんよね」(村上春樹氏版) のところですね。 原題はThe Giving Tree 母としての私は、子供から頼みごとをされてその願いを叶えてあげられる、そのこと自体に幸せを感じることができます。だからきっと、木は幸せだっただろう…と想像するのです。 長文、たいへん失礼しました。

紡民 tsumuminnさん とても丁寧なご返事ありがとうございます。 私がこの本を始めて読んだのは小学4年生の時でした。 その当時は木があまりにもかわいそうで読むのも心苦しかったのを今でも覚えています。 しかし私も今は大学生になり、視野も広がった上で読み返したところtsumuminさんと同じような解釈に至ったのでとても嬉しかったです。自分もまた、大切に思う人がいて、その人のために何かしてあげたいと思えていることに気づきました。 ありがとうございました。